◎アカデミー賞授賞式◎は、毎年楽しみにしている一大イベントです
♪ご覧になりました?
誰がオスカーを獲得するのかも注目ですが、
それ以前にこれはすてきなエンターテーメントショーなのです
♪ それはそうですよね。
客席・バックステージにいるのはハリウッドきっての一流エンターテナーたちなのですから。
今年の司会者ヒュー・ジャックマンからして
トニー賞の司会者でも受賞者でもあり、エミー賞受賞もしているエンターテナー。
(今週末公開の「オーストラリア」に出演しています)

経費節減のため予算が少ないとのことでしたが、
ヒューのオープニングアクト w/ アン・ハサウェイに始まり
中盤でお披露目したミュージカルナンバーのオンパレードもすてきでした。
(演出はムーランルージュのBaz Luhrmann)
シカゴ、マンマ・ミーア、グリース、Wizard of OZ、Singing in the rain, Sound of Music, West Side Story, Dreamgirls, High School Musical, and more!
メインシンガーは
![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)
ヒュー・ジャックマンとビヨンセ
![[ぴかぴか(新しい)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/150.gif)
そしてノミニーズはもちろん、次から次へと登場するプレゼンターの豪華なこと
◎期待通りウィットに富んだ紹介をするウーピーがいたり、
ジョエル・グレイのナチュラルにひきつけるトークもさすがのキャリア
みなさん一流なのですが
中でも別格な肝の据わり方をしているスターはやっぱりオーラが違いますよね。
その反面、受賞の瞬間も、バックステージでの取材でも素の愛らしさを見せたのが
主演女優賞受賞のケイト・ウィンスレット(「愛を読む人」)でした。
取材陣に率直に答えたり、デビュー当時からお世話になっている記者を見つけると
彼に敬意を表しに走っていったり、飾らないところがとても好感◎
◎たっぷりエネルギーをいただきました
◎それからもちろん、「おくりびと」が外国語映画賞を受賞!
おめでとうございます♪
短編アニメ映画賞受賞の加藤久仁生さんも!
加藤さんの「つみきのいえ」のDVDを買おうとしたら、
Amazonで「おくりびと」とセット販売されてました。早い(笑)
ノミネート作品もほとんどがこの春〜6月に日本公開予定です。
主演・助演・男優・女優賞とベストピクチャーはおさえなくては◎ えつ
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"(The role is) reminding us that
we have to replace Fear into Understanding,
and turn weakness into strength." by Joel Grey for "Milk"