
Disney&Pixerの独り勝ちにはさせない
そんな心意気を感じるうれしい1本。
Dreamworksの「ヒックとドラゴン」をご紹介しましょう。

冒険: ★★★★★
ハート: ★★★★★
テクニック:★★★★★
監督・脚本はクリス・サンダース
(「リロ&スティッチ」監督・脚本
「アラジン」「ライオンキング」「美女と野獣」ストーリーアーティスト、
「ムーラン」ストーリー責任者)
声の出演は
ジェイ・バルチェル :as ヒック
(「ミリオンダラーベイビー」「あの頃ペニーレーンと」「魔法使いの弟子」他)
アメリカ・フェレーラ:as アスティ
(「旅するジーンズと19歳の旅立ち」1,2 他出演、
「アグリーベティー」全Season 他TV出演)
ジェラルド・バトラー:as ストイック
(「男と女の不都合な真実」「幸せの1ページ」「The Phantom of the Opera」他出演)
大人も子供も一人残らず

そんな一本です。
ではこの後は映画の入り口をご紹介しましょ。
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This is Berk.
It's twelve days north of Hopeless and
a few degrees south of Freezing to Death.
It's located solidly on the Meridian of Misery. My village.
時は昔。
一年の9ヶ月は雪が降り、残りの3か月はヒョウが降る。
そんな島バークで暮らすバイキングたちの天敵はドラゴンたちでした。
ありとあらゆる種類のドラゴンたちの中でも最も恐れられていたのは
誰もその真の姿を見たことのないという「ナイト・フューリー」。
ある日、口は達者で強気だけれども体も小さく弱虫な少年ヒックは…。


こうして幕を開けるこの作品は、

そんな友情アドベンチャー◎

正攻法で攻めてきてくれるのがとても気持ちのいい一本です。
Disney&Pixerもそうですが、Dreamworksがこれまで成功してきたテクニック、培ってきた方法で段階を追って観客をひきつけていくので、
先を読むのが得意な方も、先が読めたとしてもきっと目頭が熱くなるでしょう。
そういうことか!と納得のいくストーリーラインもしっかり作られているので大人にもお勧め。
Flying もスピードがあるのでかなり爽快です。
3Dならなおのこと。
間違いなく、一人につき1ドラゴン、家に連れて帰りたくなる。
そんな一本。
公開は今週末、8月7日です。
ハートに栄養をあげたい方は ぜひ→ ◎
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Astrid: "What are you gonna do?"
Hiccup: "Probably something stupid."
Astrid: "You've already done that."
Hiccup: "...then... Something Crazy."
from the movie "How to train your dragon."