
恵比寿へ
ホノカア ボーイを観にいきました。
ひろーい空と ひろーい海と 風と
とてもキュートで どこか切ない気持ち になれる一本です。

舞台はハワイ島の北、日系人が暮らすホノカアは老人の多い町。
この町で暮らすことになった大学生レオ
と、愛すべき町のひとびととの 毎日 のお話。
夏の方が、冬より五感が敏感なんだなぁと思うのです。 たぶん。
ビーチサンダルの足音とか夜の風の音とか。
春のにおいもいいけど、夏のにおいの方がさらに感覚が反応するというか、
感覚が覚えているものが多くないですか?
ストーリーはお話しませんけれど、
何気ないおとにも耳を傾けたくなる そんな一本です。
町に住むおばあさん・ビーさん(倍賞千恵子さん)がすばらしい◎
ビーさんの想いに包まれてあったかくなって、切なくなって、
あったことのないビーさんに再会して抱きしめたくなります。
そしてお腹がすきます。
かもめ食堂の次に来たのはホノカアボーイでしたか。ってくらいいいです。
◎この夏はハワイ島ブーム ですよ◎ たぶん。 えつ
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ひとは誰かとであうために生きている。 らしい。 from "honokaa boy"
絶賛公開中!→ ホノカア ボーイ
♪原作の吉田玲雄さんが出演されているのも要チェック♪