
今日は立秋です。 もう秋?いいえまだまだ◎ そんな今日
キャメロンディアスが初の母親役に挑戦した作品『私の中のあなた』 を観にいきました。
サブタイトルは
〜 もう 姉のドナーにはならない 〜
原作は、アメリカでベストセラーとなった『My Sister's Keeper』by ジョディー・ピコー
監督は、ニック・カサヴェテス(『きみに読む物語』)
出演は キャメロン・ディアス(『ベスト・フレンズ・ウェディング』『ベガスの恋に勝つルール』他)
アビゲイル・ブレスリン(『リトル・ミス・サンシャイン』『幸せのレシピ』他)
ソフィア・ヴァジリーヴァ(TV:「CIA」「ミディアム-season5」他)
エヴァン・エリングソン(TV:「CSI-Miami6」「24-season5」他) etc.
愛 ★★★★★
勇気 ★★★★★
いのち ★★★★★
上映時間は110分。
試写会場ではポケットティッシュが配られました。
◎ 必ず必要になる1本 ◎ です。
ではこの後は映画の入り口をご紹介しましょ。
*************** 続き ↓↓↓↓↓↓ **************
舞台はアメリカ。11歳の少女アナ(アビゲイル)は、血液、骨髄etc.
白血病の姉ケイト(ソフィア)を救うために体中のものを提供し続けてきた。
そんなある日、
アナはある訴訟を起こすために、弁護士(アレック・ボールドウィン)のもとを訪れる。
これは
誰よりも 勇気のある 少女たちのお話

女の人は強いなぁ。 (笑) 強くないとね。
少女二人もですが、
初母親役のキャメロン・ディアスもすばらしいです。
あまのじゃくで子供っぽい女性を当り役としている彼女ですが、
そのままの彼女で無理なく、すばらしい母親役になっているところは見もの。
白血病のケイトはもちろん、父親、母親、兄、そして11歳のアナ。
それぞれの視点でつづられるこの物語は、ある意味とても公平。
正しいひとが誰かなんて絶対に判断できなくて、
They Just LOVE each other.
お互いがお互いを想っている という事実だけが次々とささって
切なくて仕方がない1本 です。
何もできなくてでも何とかしたい そんな兄ジェシー と
自分にできる精一杯のサポートをする叔母ケリーも要チェック◎
私が彼女だったら できたでしょうか。
ちょっと考えてみただけで せつない です。
公開は10月9日。 ぜひ→ ◎ えつ
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" I need you to do me a favor, sissy"
from the movie My Sister's Keeper
やっと見てきましたよ!裁判所のシーンでみごとにやられました。
映画館の明かりがつくのがはずかしいくらい泣いてしまいました。
感動の映画紹介をまた楽しみにしていますよ!
見ましたか!
打たれますよねーあの心のつよさに。
裁判所のシーンは私も心をつかまれっぱなしでした。
この秋冬もいい映画が続々控えていますよ。
お楽しみに♪ えつ