2009年02月12日

映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

本日の映画: The Curious Case of Benjamin Button

アカデミー賞13部門にノミネートされている
  「ベンジャミンバトン 数奇な人生」 を見ました@六本木ヒルズ
                Benjamin Button.jpg
s_8619618.pngフォレストガンプな1本 です。  よくも悪くも。

舞台はハリケーン, カトリーナが上陸する直前のNew Orleansの病室。
最後の時を迎えようとしている老女に請われ、娘がベンジャミン・バトンの日記を読む。
80歳の老人の姿で生まれたベンジャミンの数奇な人生の物語は
                             そんな風に幕を開けます。
    Benjamin Button2.jpg
できることなら若くありたい。年老いていくのは遅い方がいい。
           しわが増えたり、体力が落ちるのはうれしくない。

 とても前向きで、「年を重ねるのはすばらしい」 と本気でいえる人であっても
                              きっと一度はそう思いますよね?
 では
     年齢とともに身体が若返っていくとしたら?

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  時の流れとともに変わっていくことの意味 を 考えさせられる作品です。

  ブラッド・ピットの子供時代の演技に違和感がないのがすごい♪
 老人の姿だけれども中身は子供の時代。ベンジャミンはとても愛らしい◎のです。
セットも衣装もとてもリアリティーがあります。ファンタジーなリアリティー。 

ただ  ガンプっぽいのです。
そうならそうで、もう少し周囲の人との影響しあって欲しかったのが正直なところかな。
どちらかというと、「ベンジャミンがもらう」比率が大きすぎる気がするのです。

あとはラストの容姿があれなら、最初の容姿は違ってないといけないのでは?とかも…
原作が本なだけに、人間の想像力の大きさに対して、形として表現できることには限界があるのかもしれませんね。
(原作はF・スコット・フィッツジェラルドの短編です)

165分という長編なことも手伝って、これはガンプ?ねぇガンプ?と思っていたら、
脚本がガンプの脚本家 エリック・ロスさんでした(笑)

とはいえ、とてもあたたかい大作です。

年とともに若返っても、歳月とともに年老いても、時が戻ったとしてもたぶん
 人生はタイミングがすべて なのかもしれません。  たぶん。

       大作を見たい方はぜひ → 
5949241.png 個人的にはカミナリおじさんが大好きでした。  えつ
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"Benjamin, we're meant to lose the people we love.
    How else would we know how important they are to us?”
  from the Movie The Curious Case of Benjamin Button
posted by etsu at 11:21| Comment(2) | 映画